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腰が痛い
こんなケガ・傷病の方へ。
- 腰椎間板ヘルニア
- ぎっくり腰
- 腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
- 腰椎分離症
- 加齢で起こる変形性腰椎症
- 骨盤のゆがみ
- 産後の骨盤のゆがみ
- 更年期症、冷えから腰のしびれ
- 慢性腰痛
- 重たい荷物を片手で持ち上げた時・立ち上がった時・洗面中・走った時・階段の昇降での痛みなど
山田接骨院のアプローチ
痛みが「安静中」「可動中」のどちらの場面で多く出るかを患者さまとの対話やゆっくりとした無理のない試し動きで評価します。
安静中に症状がでる場合
1———交感神経へのアプローチ
スーパーライザーなどを使って、痛みがどれほど和らぐかを評価します。
「最初の痛みが10だとしたら、いまはいくつですか?」など、痛みの強弱と向き合いながら取り組みます。
2———筋肉へのアプローチ
超音波エコーで確認しながら、具体的な痛みの原因を探ります。テーピング、ストレッチ、手技によるマッサージなどの施術をして、痛みの変化を確認します。
3———関節へのアプローチ
骨盤・股関節・背骨との関節内のズレなどを、テーピングで調整したり手技でもみほぐすことで、さらに痛みの変化を調べます。
4———トリガーポイントへのアプローチ
痛みを感じさせる「スイッチ」がないか、交感神経との関連を考慮して調べます。トリガーポイントが分かれば、それを刺激しない動きを指導、痛みが伝わりにくい動き方をご説明します。
可動中に症状がでる場合
1———筋肉へのアプローチ
超音波エコーで、筋膜の硬化など具体的な痛みの原因を探ります。テーピング、ストレッチ、手技によるマッサージなどの施術をしながら、患者さまの言葉を手がかりに確認します。
2———関節へのアプローチ
骨盤や背骨、関節内のズレや炎症などは、テーピングを使って動きを制限しながら、痛みの出るポイントを探します。
3-交感神経へのアプローチ
スーパーライザーなどを使って、痛みを感じる神経が落ち着いていく度合いを評価します。「マッサージなどして和らいだ痛みと、今の和らぎ方は違いますか?」と具体的に痛みの減り方をお聞きし評価していきます。
4——トリガーポイントへのアプローチ
動くことそのものが引き金(トリガー)になっている場合もありますが、全く関係のない部位の緊張などで痛みのスイッチが入る場合もあります。その部位の緊張を解く方法を指導して、可動時に起こる腰の痛みを徐々に和らげていきます。