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膝が痛い

こんなケガ・傷病の方へ。

こんなケガ・傷病の方へ。
  • 変形性膝関節症
  • オスグッド症
  • シンスプリット
  • ランナーひざ
  • ジャンパーひざ
  • うずくような中側の痛み
  • 水が溜まっているなど。

山田接骨院のアプローチ

じっとしているときの「安静中」、運動や歩行中といった「可動中」のどちらの場面で痛みが出るかを患者さんからお聞きします。体重を支えるひざは加齢による痛みも多くでやすいところです。

安静中に症状がでる場合
1———交感神経へのアプローチ
スーパーライザーなどをひざの内外側から当て、痛みがどれほど和らぐかを確認します。「痛みの様子を言葉にすると?」「どのくらい少なくなりますか?」など、痛みの度合いを明確にしていきます

スーパーライザーなどをひざの内外側から当て、痛みがどれほど和らぐかを確認します。「痛みの様子を言葉にすると?」「どのくらい少なくなりますか?」など、痛みの度合いを明確にしていきます。

2———筋肉へのアプローチ

ひざの痛みは周囲の筋肉の使い過ぎで引き起こされることもあります。超音波エコーで確認しながら具体的な痛みの原因を探ります。テーピング、手技のマッサージ、ストレッチなどを施して、痛みの変化を確認します。

3———関節へのアプローチ

ひざは大きな関節です。足首や股関節といったほかの関節との関係も痛みに関連する場合も多々あります。そうした関節内のズレを触診し、手技で揉みほぐし、テーピングなどで痛みの変化を調べます。

4———トリガーポイントへのアプローチ
安静中のひざの痛みは、座る姿勢や体重のかけ具合で変わります。痛みを感じさせるスイッチを刺激する姿勢や体位を見極め、痛みを感じない姿勢を指導します

安静中のひざの痛みは、座る姿勢や体重のかけ具合で変わります。痛みを感じさせるスイッチを刺激する姿勢や体位を見極め、痛みを感じない姿勢を指導します。

可動中に症状がでる場合
1———筋肉へのアプローチ
超音波エコーで、ひざ周りの筋肉硬化など具体的な痛みの原因を探ります。痛みが出る方向性や動かし方などを確認し、テーピング、ストレッチ、手技によるマッサージなどの施術をします

超音波エコーで、ひざ周りの筋肉硬化など具体的な痛みの原因を探ります。痛みが出る方向性や動かし方などを確認し、テーピング、ストレッチ、手技によるマッサージなどの施術をします。

2———関節へのアプローチ

ひざの関節の可動域や動き方を確認し、ズレの有無を評価します。テーピングなどを用いて動きを制限しながら、痛みの出るポイントを探します。

3———交感神経へのアプローチ

スーパーライザーなどを使って、痛みを感じる神経が落ち着いていく度合いを評価します。「10だった痛みがどの程度ラクになりますか?」など、患者さんの痛みを共有できるようにします。

4———トリガーポイントへのアプローチ
ひざの周囲だけでなく、腰の動かし方や歩き方など、トリガーポイントになる可能性のある部位を判別し、改善につなげます

ひざの周囲だけでなく、腰の動かし方や歩き方など、トリガーポイントになる可能性のある部位を判別し、改善につなげます。